最終選考結果・・・出る
12月24日終業式。ここまで毎日「今日?きっと今日だよな。」という日々を過ごしてきた。12月中という表現は本当に受験者泣かせの通知でした。そして、終業式の日も校長先生に呼ばれることはなく、我が家では、
「便りがないということは即派遣ではないということだね。」という結論に至り、ほっとしていた。というのも、諸事情で即派遣はできれば避けたい理由があった。
12月25日。この日は、3年生の記録通知書の訂正日。午前中に生徒が来校し、午前中で業務は終了。部活が1時半までなので、よっし、部活行って終わったら年休取って帰ろーーーー・・・。と思っていた部活中に、
教頭「校長先生が呼んでます」
私「!!!!!!?????え、まさか?」
(校長室:ガチャ、失礼します。)
校長「どうやら、連絡があったらしい。まだ正式な書類はこっちには届いていないんだが、どうやら緊急で午後に来るらしいから帰らないで待っていてほしい。」
私「えっ、まさか、即(派遣)ですか?」
校長「まだ書類を見てないからなんとも言えないが、聞いた話では即らしいんだ。」
私「・・・。本当ですか?」
胸の高まりが。。。即派遣・・・。心の準備が。。。かなり動揺した。
(数時間後・・・)
校長「来たよ。」
(校長室:ガチャ、失礼します。)
校長「読んでください。(書類を渡される。)」
私「ふーーーー。」
『令和3年度在外教育施設派遣教師内定者(教諭)の決定について(通知)』
私「これは即派遣ということですね。」
校長「そうだよ(笑)。」
私「来年度、私はこの学校にいないということですよね。」
校長「そうだよ(笑)。こっちも困っちゃうよ。」
(書類をめくる)
『所属校・職名・氏名・性別・派遣先』・・・○○日本人学校
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すみません。この部分はもう少し先、4月以降に公開させてください。まだ、このブログがOKか全く確認が取れていない状況なので、慎重にいかせていただきます。
ということで、来年度から在外日本人学校に行ってきます。無事に合格できた!まずはそれを喜ばねばいけないのだが、それよりもまだ即派遣の事実に心が追い付いてない今日です。