在外派遣への道~2020.05.01・第1次選考~

第1次選考受験報告

<日程>

2020年5月1日(金) 人数25名程度

13:00~13:15 受付

13:15~13:30 諸注意

13:30~14:40 小論文(B4用紙1枚)

16:10~16:30 個人面接(時間は人それぞれ)

面接が終わり次第帰宅

 

<小論文のテーマ>

外国人児童生徒が増え、教師が関わる機会が増えるがそれをどう捉えるか。また、それを踏まえて在外教育施設でどのような取り組みをしたいか。

※B4用紙1枚(横書き、800文字程度)

 

<個人面接の内容>

  1.  所属と職名、氏名
  2. 志望動機(1分以内)
  3. 来年度の派遣と再来年度の派遣があるが希望はあるか。
  4. 結婚しているのか。
  5. 子供はいるのか。
  6. 派遣先を希望できないが大丈夫か。
  7. 病院等が充実していない可能性があるが大丈夫か。
  8. あえて国を選ぶとしたらどの国を選ぶか。
    (地域でも良いかと質問したら、よいとのことで地域を答える)
  9. なぜその地域を選ぶのか。
    (志望の理由から説明したが、王道は「選べない」と答えるのかも…)
  10. なぜ転職したのか。
  11. 県の教育の特徴を聞かれたら何を言うか。
  12. その中で特に何を頑張りたいか。教科以外で。
  13. 教育以外の県の特徴を聞かれたらどのように説明するか。
  14. これまでに大変だったことはあるか。
  15. これまでやってきたことで、成果を上げられたと思うことがあれば教えて。
  16. 在外教育施設で何ができるか。
  17. 具体的には。
  18. 在外教育施設の親が一番期待していることは何か。
  19. これまででつらかったことはあるか。
  20. 同じようなことがあったらどのように対応するか。
  21. 外国語についての能力はどうか。 

<まとめ・感想>

 小論文と面接で特に失敗したことはないので、もしダメだったとしたら、小学校の教員免許を持っていないことか、希望地域を言ってしまったことか。県の代表として派遣されるため、県の教育のことを外国で説明できるようなことが求められた。その点は少し対策が不十分だったかなと思う。結果がいつかは不明。