在外派遣への道~2020.5.28 2次選考~

第2次選考受験報告

<日程>

2020年5月28日(木) 人数33名

15:05       受付

15:05~15:10 諸注意

15:20~15:35 集団面接(2名1室)※他は3名1室

15:45~16:00 個人面接

面接が終わり次第帰宅

コロナウイルスのためか、待ち時間が極力少なく設定されていた。

<集団面接の内容>

  1. 所属・職名・氏名
  2. いつから在外派遣に興味を持ったのか。
  3. 在外派遣をするにあたってどんなことを努力してきたか。
  4. 行きたい地域を一つ挙げて、その理由も教えてください。
  5. 在外派遣施設では、日本とはどんな違いが想定されるか。
  6. 在外派遣校の保護者の要望としてどのようなものが考えられるか。
  7. 日本との違いには対応できるか。
  8. 日本に帰ってからどう還元するつもりか。
  9. 補習授業校とはどんな学校のことを言うのか。
  10. 日本人学校は世界何校あるか。
  11. 補習授業校は世界に何校あるか。

<個人面接の内容>

  1. 所属・職名・氏名・自己アピールを30秒で。
  2. 在外派遣にはいつから興味をもったのか。
  3. なぜ興味を持ったのか。
  4. (興味を持った理由について)具体的に説明してください。
  5. 初めての応募だが、なぜ今応募したのか。
  6. 派遣に対して不安なことはないか。
  7. 奥さんと子供を連れていくことになるが、奥さんは了承しているのか。
  8. 奥さんは会社を辞めなければならないかもしれないが大丈夫か。
  9. 医療が未発達な地域に派遣され、日本にいれば治っていた病気にかかるようなことも想定されるがそれでもいいのか。
  10. 奥さんもどの国に派遣されてもよいと言っているのか。
  11. 学校に生徒を残して行くことになるが、それに対してはどう考えるか。
  12. 在外派遣校にてどんなことで貢献できるか。
  13. 在外派遣校から戻って、その経験をどのように生かすか。
  14. 在外派遣に向けて努力していることはあるか。
  15. 英会話が得意ではないようだが、それは大丈夫か。

<感想・まとめ>

面接で聞かれた内容は想定されたものであったが、集団面接はめずらしく緊張した。そのため具体的な回答ができなかった。また、集団面接のため、補習授業校の説明、在外派遣先での日本との違い等で後に答える形になったとき、前の人が優秀で補足する内容が見つからず、同様ですといった内容しか答えられず、それ以上質問を突っ込んでもらえなかった。後から冷静に考えると、細かい点で違いや補足できることはあったので、前の人の話を聞いているときにもっと追加情報はないかと考える冷静さが必要だった。その点が非常に悔やまれる。集団面接の評価はとても低いと思われるが、個別面接では自分らしくできたので、受かったら運が良かったし、落ちたとしても納得の結果である。結果は6月下旬とのことだったので、また報告する。